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食材を提供して下さる企業様

豆彩工房悠貴様
株式会社大果様
山下水産様
チクレンミート様
北日本フーズ様
こども食堂ネットワーク様

告知のお願い

必要な子ども達の目に届くよう、チラシを置いていただけませんか?掲示板に貼っていただけませんか?ご協力をお願いします。ご協力いただける方は、電話 080-4503-9038 まで、あるいは「りんごの巣」HPのメールまでご連絡ください。
開催案内

こども食堂通信

りんごの巣通信発信開始。ホームページでも活動内容をお知らせしていますが、紙媒体としてもその内容を配布するようにいたしました。 ご寄付いただいた企業や団体、個人のスポンサーに郵送や手渡しで配布させていただきます。
ご覧いただき、一人でもご理解いただけることを願って、毎回発行いたします。
画像クリックで大きな画面でご覧いただけ、印刷も可能となります。
りんごの巣通信 (通信PDF版はこちらから)
(過去の通信はこちらから)

りんごの巣 地図

献立・食育

献立

子ども食堂りんごの巣 令和7年5月の会食状況ご報告 
 桜もほとんど花びらを落としてしまった5月です。梅の花はまだ残っていますが、もうすぐ初夏が近づいてくる雰囲気がしてきました。
 お米の値段は下がる気配がなく、市場に出回る量も少ないように感じています。
外食をするとその値段に少し驚くほどの値上げになっています。年収を上げるという国の政策は理解できますが、収入増の前に物価が上がりすぎて以前より生活が苦しくなるのは問題です。
 りんごの巣でも食事を提供する為、食材を購入して調理します。一部は協力していただいている企業、個人様から食材を提供していただいていますが、購入しなければならないものもあり、食材等の値上げは運営に大きく影響してきます。
 しかし、りんごの巣はできるだけ安心な食材を使い、安価でも不安の残るものは避けています。
だから、お味噌汁なども昔ながらの煮干しや昆布などから出汁をとり、優しい味付けに、子供達も何度もお代わりをしてくれています。
 今回は、20家族51人こども30人の参加申し込みがありました。
 今回のお食事もお土産も、みなさんからの寄贈品で構成しています。毎回のご協力本当にありがとうございました。
次回6月は19日に開催いたします。まなトピアは6月21日です。
 お食事にお越しになる場合には電話かメールで参加者の数も一緒に、早めにお申し込みください。そして、公民館の調理室をお借りしている時間制限もあり、可能な限り18時30分までにお越しください。時間を過ぎますとご対応できないこともあります。
また、込み合った場合、少々お待ちいただくこともありますが、ご案内するまでお待ちいただけるようお願いいたします。 なお、お申込みの電話番号は 080-4503-9038 です。ご予約やお問い合わせ時にご連絡ください。
メールでお申し込みの時は、 ringonosu0@gmail.com にてご連絡ください。よろしくお願いいたします。
                               令和7年5月25日


 ひ さ 子 の 部 屋 

宮本代表

ここ数日マスコミをにぎわしている農水相大臣の「米を買ったことがない」「売るだけある」
の発言を聞いたとき耳を疑がったのは私だけではないと思います。
昨年からの米騒動で大変なおもいをしているときにこの発言です。
今、日本は外国からお米を輸入するようになり、水田がつぶされ、農業をする人がどんどん減っています。
私の実家も米農家でした。数年前に米つくりをやめましたがとても寂しいおもいをしたのを思い出します。
水田を1年でも休むと次に米を作ろうとしてもできません。政府は米農家を増やすと言ってますがそんな簡単なものではありません。
農業は文明の母、農業が滅びたとき、その国は亡びるという法則。
「いねとはいのちの根」根とは根っこのこと、「おおもと」という意味、私たちの命の根、日本という国の命の根、山や川や自然の命の根、そして日本文化のいのちの根、
日本福祉大客員教授の富山和子さん(現 立正大学名誉教授)の「お米は生きている」という著書の中で書かれています。

    令和7年 5月 の 会 食 メ ニ ュ ー  

5月会食




















  スタッフ奮闘の様子と楽しい会食の風景   

5月来場





























5月のスタッフ調理中の様子と会場の食事風景をご覧いただきます。
今月は20家族51人、子ども30人からお申込みがありました。

 令和7年5月のメニューはチャーシュー丼がメインです。チクレン様からいただいた丸ごと大きいチャーシューを切り分け、さらに甘じょっぱいたれの中でからめて、その煮汁ごとご飯の上にのせています。加えて、大果様から大きなほうれん草をいただいたので、エノキと一緒にゴマ和えにして添えています。
昆布から出汁を取ったお味噌汁の中には悠貴豆腐様からのお豆腐も入っています。ポテトサラダと佃煮は付け合わせです。
今回のチャーシュー丼は子供達に大変喜ばれ、たれをご飯にかけるだけでも美味しいと言っていました。そしてお味噌汁も何度もお代わりする子もいましたよ。
 今回も楽しい食事になったようです。お帰りには、お菓子や寄贈されたお米を持って行ってもらいました。
こんなに喜んでもらえるのも様々な食品や寄付金を寄贈いただいている皆様のおかげと思っております。ありがとうございます。

   食材、食品のご提供をいただきました 

5月食材

   今月の食材、お土産のご提供をご紹介   
大果様から野菜
北日本フード様より漬け物
チクレン様から肉製品
山下水産様から牡蛎の炊き込みご飯の素
道下様からお米
藤田さん(スタッフ)の知人からのお米
どうきゅう様からお米
月寒在住 佐藤様よりお米
悠貴豆腐様からお豆腐
こども食堂ネットワークさんから牛乳
龍興寺様より食品、お菓子など
おかげさまで、美味しい料理、お土産となり、子供たちの笑顔につながりました。
ありがとうございました。

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※過去の開催スナップ写真は別ページにてご覧いただけます。

自然体験・工場見学!

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  • トマト畑
  • 完熟トマト
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    8月3日 日本晴れの中バス1台と乗用車1台でさあ長沼の弦さんファームに向けて出発! 草取り30分でトマト摘み無料、草取り作業はたちまち 「あ!カエルがいるよ」「カエル取ったよ!」ハウスの中は子供達の歓声でいっぱい♪ そのぶん大人は せっせと草取りです。 色々なトマトがありました、黄色、 黒、 皮のやわらかいの、ひようたん形など。 枝から直接頬ばるトマトの味は格別!! トマト嫌いの子も 食べれたよ! おいしい!の声が こだまする。 昼食はおにぎり。あんなに お腹いっぱいトマトを食べたのにおにぎりはちゃんとお腹におさまちゃった。 さて次は谷田の日本一きびだんごお菓子工場見学です。 試食に伸びる小さな手と大きな手、作りたてっておいしいね~。 トイレタイムで寄った「くるるの森」では、野菜を買ったりソフトクリームを食べたり・・・ まだまだ帰りたくないの声も・・・帰りの車内は元気な声であふれていました。 子供は遊びの天才ですね。 みなさんのご協力で「夏休みプラス」が笑顔のうちに終わる事が出来ました。 ありがとうございます。